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独断と偏見で集めた当レーベルのリスペクト・アーティスツ。音楽に限らず、お奨め出来そうなものを取り上げてゆこうと思う。敬称略、順不同。尚且つ肖像権については個人的趣味のサイトという事でご勘弁願えればありがたいところだ。

chara もし自分が、浅野忠信だったなら。いや女性はむしろ、私がCHARAだったら、と考えるに違いない。つまり2人とも同性・異性関わらず人々に愛されるべき存在なのであろう。音楽性に関しては、何度か微妙に変革期を迎えてはいるが、基本的にソウルフルで、ウィスパーで、愛を歌っていることには変わりない。近年のサウンドが特に素晴らしい。楽曲も同様。やはりいわゆる、母効果なのだろうか?やはり作品を作る人間自身の生き方、置かれている環境などは(もちろん自分でそれすらプロデュースしていくものであろうが)、大きくその作品に力を及ぼすのであろう。 大事なのは生き方そのものであろうという気がしてならない。
手塚治虫 幼少の頃、先生本人にお会いしたことがある。しかしそれは某書店のサイン会会場。母に手を引かれ、空の色紙をもらい並んだ。しかし運命のいたずらか、多忙な母は順番を待ち切れず、途中で「帰るわよ」という事に。当然、子供の自分にはそんな事情など関係無い。泣くわめく暴れる。が、状況は変わらず。しかしその騒ぎに気づいた先生から笑顔を振りまかれると言う、最高のプレゼントがあったのだ、今思えば。一生かけてでも全作品を蔵書したいと考えている。実際すべてのラインナップをまだ知らない。社会派・おとな物を中心に読み進めているところ。この人自身のなかにこそ「宇宙」を感じる。
細木数子 書店で見かけたことぐらいはあるだろう。ファンは女性に多いが、その著書は万人に共通の普遍的内容を説いている。「六星占術」という、平たく言えば複雑な星占いのようなものだ。まあ、読み手としては、商売臭さみたいなものも当然許容しつつ、そういう商才にも長けている、この先生その人にひかれてゆく。ここ数年、この占いにそって自己分析を行なっているが、実感はあるようなないような。ただしそれはいわゆる、占いはイイトコだけ信じましょうというのとも違う。より深い解釈を持たなければ、自分個人のシチュエーションなどとうてい、本のままの読解では無理なのだ。ますは全てに周期があるという理論に惹かれた。
beatles いわゆるビートルズ・フォロワーの方には申し訳ないが、このバンドをあまり特別なものとして考えていなかった。良さ、仕事の偉大さを感じるようになったのは、やはり自分が同じテンションで音楽を考えるようになってから。そしてまた、解散せざるをえない宿命や、それだけに活動期間そのものが「濃い」ものであったという事実も、納得がいった。個人的にはポール派ではなくジョン派なのだが、このバンドに不必要な人物は誰一人としていない。今のところ、お徳用のCDみたいな奴でしか手元に持っていないので、いずれはアルバム毎に聞き込みたい。どの曲がどの時期にどの流れで出てきたのか関係無く聞いているだけ。まあそのくせ、以前の会社で有線で毎日毎日流れていたので、ほぼ知らない曲はない。
starwars ジョージルーカス監督。この人も凝り性な男なのだろう。何気にこの作品以外の彼の仕事を良く知らない・・・。まあスターウォーズ一つで一生食うには困らないくらい稼いでるんだろうが。子供の頃、何となくこの世界観が嫌いだった。気持ち悪かった。何故か大人になってから、少年のような勢いでハマった。公開当時のエピソード4〜6だけでもう十分と思ってはいるが、やはり新作を待つ気分も捨て難いため、何だかんだ言いながら、エピソード1〜3にも期待は寄せている。ん〜それは単純にナタリーポートマンに惚れているせいもあるだろうな。ヒロインは重要。でも新作はヒーローが薄い。これをビデオで見る為に自宅にプロジェクタを導入した。
静かなるドン あまりにも脈絡がないが何故か気に入っている世界観である。新田たつお先生の最も商業的に成功した作品ではないだろうか?他の作品にくらべギャグ的要素よりかシリアスな仕立てになっている。これを最初に読んだので、それが芸風だとばかり思っていたが。テレビでは中山のヒデが主演していたり、Vシネではまた誰かほかの俳優が主演している。別に自分自身では漫画で充分満足なので、あえてビデオ借りてまで見ようとは思わない。週刊のヤンサンとかで掲載されてるが単行本まで読まないようにしている。ちょっと話が中だるみしてきたので、どこかで勢いをつけてもらいたい。まだまだ完結しなくていいような気がする漫画だ。
ベル・アンド・セバスチャン 語るほどの入れ込んでいるわけではないんだが、ここにのせてみた。とにかく、初めて聞いたとき、あまりにも素朴な印象を受け、その地味さがまた衝撃だった。こんな音楽が商業として成立するのはなぜなんだ〜と疑問符だった。そして実際に売れている。こういう物がウケル以上、この日本と言うマーケットも捨てたものではないと考えたい。しかしながら日本の商業主義には、色気も夢もない(気がする)。何も恐れずに、いいと思う音楽を人々に教えてあげる、そのシンプルな考え方でいけばいいのに。そして、いい音楽を作る環境をミュージシャンには与える。それでいいのにな。最近のテレビと一緒で、悪いムードは、誰かが思い切ってやめない限り、気づいていても、何にも変わらないんだから。差別化しよ、差別化。
機動戦士ガンダム 富野悠幸先生、安彦良和先生、大河原邦男先生。誤字あったらすみません。とにかく、この3人の力がいい形で組み合わさった、初代ガンダムが好きです。いや、他が嫌いと言うより、見る気がしなくて今日今日まで見たことがない。本当に。これは今の若者にすんごくまた流行っているけど、一人一人は、自分だけの思い出のつもりで焼き直して楽しんでいる気がする。上記の3人の先生の中で、ガンダム以降の作品が良かったのは、安彦先生だ。アリオンなど、覚えているだろうか?メカのカッコ良さもガンダムには必要だったが、皆心を奪われたのは、あのキャラの「顔」なのである。だから、安彦先生が描かなくなったガンダムには興味がないのだ。ほんとすんません。おやめなさい、そんな不良みたいな口のききかた。
モーニング娘。 これはリスペクトというのだろうか?低レベルな話をしてもよいだろうか?個人的には飯田→加護→なっち→矢口の順番で好きになった。つうかどうでもいい話である。しかしつんく先生自身どう考えてるか判らないが、楽曲の良さ、キャラ配置のうまさ、タイミングの絶妙さにすべて尽きるのではないか。そういった意味では、ここ最近、新メンバー(新垣、紺野、小川、高橋)加入後は、バランスが崩れているように思えてならない。親心ではらはら見守っているが、この状況はいずれどこかに着地せざるを得ないなと考えている。果たしてそれが、いい形なのか、悪い形なのか?それはまったく予想がつかないが、何らかの結果にて現れると確信している。
トム・ウェイツ 上京したての頃、新宿の高層ビルが摩天楼そのもので、歌舞伎町がニューヨークかどこかの繁華街とダブって見えた。そのなんかどす黒い恐怖とまた魅力を感じていた頃に、何かと慰められたのがこの人の声とピアノだった。彼がわずか23やそこらで作った作品に癒されていたのだ。年齢不祥な男だが、そこが魅力なのだろう。父のような暖かさで人間を見つめている。今でも活動はしているようだが、そちらはあまり気にしてチェックしていない。ただ、何かしら前衛的なことに傾倒しているみたいだ。ちなみに、現在思うのは、新宿が摩天楼なんかではなく、東京自体、自分の暮らしてる街としてしか見ておらず、それ以外の妙な圧迫感は感じなくなった。なぜなんだろうこの違いは。
尾崎豊 細かいことを抜きにして、この人の捧げた、人生そのものに心を打たれる。結果的にそうなってしまったともいえるが、極端な話、彼は成人するやいなや(その前からだが)自分の仕事をし、仕事のなかで死んでいった。彼自身のアーチスト以外の側面は、どのくらい満たせたのだろうか。怖い話だが、彼がアーチストとして(デヴューはしてない頃)歌いはじめた頃から、死ぬまでが、上記細木数子先生の六星占術にあてはめると、ちょうど1周期分の12年間にピッタリ当てはまってしまっているのだ。その周期以前を人間の最低限必要な成長過程と捉えると、彼の人生はたんに1周しただけで終わっているのである。これは耳にする話だが、もし死んでいなければ、その後別の形の音楽をやっていただろうという話は、全くもって頷けるのである。
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